『困った時“だけ”の神頼み』とならないように
普段から神様の御加護に感謝してお参りをしましょう。
【必ずご予約をお願い致します】 先ずはお電話でご相談ください。 (お問い合わせ)
御祈祷
お参りする時の服装は?
特に決まりはありませんが、神様に失礼にならないように、スーツや襟付のシャツなどフォーマルな服装を選びましょう。
会社や団体のお参りは、制服や仕事着等でもいいですよ。
暑い日も寒い日も雨の日も色々あります。季節や天気に合せてお考えください。
『困った時“だけ”の神頼み』とならないように
普段から神様の御加護に感謝してお参りをしましょう。
特に当社の氏子地域に引っ越して来られる方には、「地鎮祭」や「入居清祓」等が氏神様との最初の接点になります。
最初の御縁を大切にしましょう。
【必ずご予約をお願い致します】 先ずはお電話でご相談ください。 (お問い合わせ)
外祭
参列する時の服装は?
特に決まりはありませんが、神様に失礼にならないように、スーツや襟付のシャツなどフォーマルな服装を選びましょう。
会社や団体の参列は、制服や仕事着等でもいいですよ。
「氏子地域じゃないけど来てもらえますか?」
土地の神様をお招きして行うお祭りは、その土地をお守り戴く氏神様でお願いしましょう。
日本全国津々浦々、その地域の氏神様がお祀りされています。その地域の氏神様にお尋ねください。
当社の神職は、当社の御祭神と当社の氏子地域にお住まいの方の仲執り持ちとして、神社以外で行う祭祀(外祭)をご奉仕申し上げます。
当社の「氏子地域」以外で行う外祭は、その地域の氏神様にお尋ねください。
結婚式
伊邪那岐命、伊邪那美命の二神の夫婦の道に倣った厳粛な人生の門出が結婚式です。
神様のはからいによって、ひとつの縁が結ばれた事を感謝し、お互いに尊敬し合いながら長い人生を歩み、子孫の繁栄をはかっていく事を氏神様に誓いましょう。
結婚奉告
最近は大々的な結婚式や披露宴を行わない方もおられます。
しかし、結婚は人生で大きな節目です。
お二人だけで、御両親と一緒に、氏神様に結婚の奉告をして、新しい二人の人生を歩みましょう。
安 産
準備中
七五三詣
子供の成長に感謝し、これからの無事を祈って氏神様にお参りするのが七五三詣です。
一組一家族毎に30分間隔でご奉仕申し上げます。土日祝日の午前中のお参りが多くなります。ご予約はお早めにお願いします。
(ご希望であればご親戚ご友人等と一緒でも構いません)
最近は11月よりも早くお申し込みになる方もおられますが、写真を撮影する事が主目的にならないように、ご家族揃って氏神様にお参りする事が七五三詣だと子供に話してあげられるようにしましょう。
※令和2年11月15日(日)は、鎭火祭の為、午前中は予約出来ません。(午後1時以降は予約可)
厄 祓
古くから人々は、特に気をつけなければならない年回りを「厄年」と呼んできました。
この年齢は現代でも人生の大きな転機を迎える年回りです。
氏神様でお祓いを受け、氏神様のご守護を戴き、無事に過ごせるよう祈りましょう。
同級生と一緒に複数でお参りされる場合は、ご予約時にお知らせください。
交通安全(車両のお祓い)
普通車やバイクは、鳥居前の駐車場か、社務所前の広場に駐車してから、予約時間までに拝殿へお越しください 。
拝殿で御祈祷の後、お帰りの際に車両のお祓いを致します。
※雨天時等は拝殿からお祓いを致します。
大型車は、鳥居前の駐車場に駐車してから、予約時間までに拝殿へお越しください 。
拝殿で御祈祷の後、お帰りの際に車両のお祓いを致します。
※雨天時等は拝殿からお祓いを致します。
地鎮祭
その土地をお守り戴く神々に、家(建物)を建てる事を奉告し、工事の安全を祈願するお祭りです。
当社の氏子地域でのみお受け致します。
先ずは、日時等お電話でお問い合わせください。 (お問い合わせ)
予約された方はこちらをご覧ください。
次の事項を請負業者と連絡を密にして御準備して下さい。
《施主様又請負業者に用意して戴く事項》
①忌竹【いみたけ】=青竹(先に笹葉をつけたものを四本)を敷地の四隅に立て、注連縄(藁縄=四隅の竹を囲める長さ)を張っておいて下さい。縄に付ける紙垂【しで】は神職が当日持参致します。
②忌砂【いみすな】=川砂を一輪車に一杯程度準備して下さい。置く位置は神職が当日指示致します。
③祭場は凹凸を失くし、大きな石等は取り除き、平らにならしておいて下さい。
④雨天の場合はテント(二間×三間以上)の用意をお願いします。(雨天の場合、又当日雨が降りそうな場合は、前日からテントを張っておいて下さい)
《施主様に御用意して戴く事項》
①神饌(神様にお供えする品々)
◎米(約一合又は五合程)
◎御酒(清酒二合程度)
◎海魚(鯛等の魚)
◎海菜(海藻類乾物等)
◎野菜(季節の野菜を数種類)
◎果実(季節の果実を数種類)
◎塩(盃に一杯程度)
◎水(水道水で結構です。コップ一杯程)
②祭祀料(初穂料)
◎一般住宅の場合三万円からの御芳志
◎企業団体の場合五万円からの御芳志
日時が予約出来ましたら、申込書にご記入の上ファックスで送信していただくか、申込書の内容をメールにて送信してください。
よくあるお問い合わせ
◎地鎮祭後暫くしてから「上棟の御札を戴いてないんですけど」と仰る方が居られます。
地鎮祭と一緒に上棟祭はしませんし出来ません。
お宮参りと一緒に七五三の御祈祷はしませんし出来ません。
地鎮祭の際に上棟祭の御札(棟札)等をお渡しする事はありません。上棟祭をしていないので。
お宮参りの際に七五三の千歳飴をお渡しする事はありません。まだ赤ちゃんなので。
地鎮祭では鎮物を、上棟祭では棟札を、竣功祭では神棚にお祀りする御札をお渡しします。
◎お供え物は神社で用意してもらえないのですか?
ご自身(施主)が家を建てる為に神様に奉告祈願するお祭りを、神様と施主さんの仲執り持ちとして神職がご御奉仕致します。
神饌(お供え物)は、ご自身(施主)が神様に召し上がって戴きたいと思う物をご準備ください。
上棟祭
準備中
竣功祭
準備中
入居清祓
準備中
【参拝の作法(二拝二拍手一拝)】神青協チャンネル (神道青年全国協議会)
【玉串の作法】神青協チャンネル (神道青年全国協議会)
神葬祭(神道のお葬式)について
当社の神職が奉仕する神葬祭(神道のお葬式)は、①氏子地域にお住まいの方で、②氏子名簿に記載があり、③毎年氏神様に参拝され、④祖霊舎の祭祀を当社の神職が奉仕する事を依頼されている方(家)のみです。
お葬式は突然の事ですが、上記以外の方(家)からの急なご依頼にはお応え出来ません。
祖霊舎の祭祀等については、普段から氏神様と相談をしておかなければなりません。 ←これ重要